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ロンドン市内からヒースロー空港まで帰りは楽々チャーター車で。 -PR-

イギリス・ロンドンの1番有名な空港といえばヒースロー空港だ。ヒースロー空港とロンドン市内の行き来には特急列車のヒースローエクスプレスが間違いない選択肢のひとつではある。ただ、行きの元気なときと違って帰りはけっこうくたくたであったり、お土産の荷物が多かったり、はたまたフライトによってはいい列車がないなんてこともある。そんなときにはチャーター車で楽々移動するのも、旅の最後の余韻を楽しむにはいいのではないだろうか。

チャーター便は大人2人以上なら特急列車よりお得

今回ロンドンで宿泊したのは、リバプールストリート駅周辺にあるAirbnbで借りた部屋だ。ヒースローエクスプレスでロンドン市内にを繋ぐのはパディントン駅なため乗り換えが必要になる。「帰りはのんびりボーッと帰りたい......」というプチ贅沢を叶えるため、KKdayから貸切チャーター車片道送迎プランを予約した。

www.kkday.com


贅沢といっても片道7,700円程度なので、ヒースローエクスプレスの料金が大人片道3,300円ほどと考えると、2人以上ならば電車賃や荷物の手間暇を加えて考えると全然お得だ。


KKdayで、迎えにきてほしい日時、乗る予定のフライト、宿泊場所の詳細を書いて送ると、後日バウチャーが届く。ここまではまぁいいとして、このあと1つ大きなミッションがある。それは英語での電話だ。電話をして待ち合わせの時間を決める必要がある。ただわりとツアーの人の応対で慣れているせいか、拙い英語でもなんとなくやりとりはできた。
「チャーター便予約しているんですが、時間を確認したいです」というと「予約番号を教えてください」といわれるので、バウチャーに記載されている番号を伝える。そうすると名前とフライトの確認がされるので、間違いなければそのまま、車で迎えにいく時間を伝えられる。


空港までうたたねしながら到着

21時頃のフライトだったので2時間前の19時にはついておきたいな、と最初の予約で伝えていた。すると電話で「じゃあ17時20〜35分くらいに迎えにいくね」とのこと。朝から日中は観光し、少しはやめの16時過ぎ頃に宿に戻って近くのチョコレート屋さんでアイスクリームを食べながらのんびり待つ。


と、17時過ぎ頃に電話がきた。チャーター便の運転手でどうやら宿の場所がわかりづらかったようだ。想定よりもだいぶ早く車がきたので、バタバタと準備しながら車の方に。ロンドン市内は混雑することも多いので、おそらく早めに出てきてくれたのだろう。時間は余裕をもってみておいた方がよさそうだ。


荷物を車近くまでもっていくと、さっと持ってくれて荷台の方に積んでくれた。シート部分は広くて、1人で座るには贅沢なスペースだ。4人くらいでもゆったりと座れそうではある。


ちょうどリバプールストリート駅の位置がヒースロー空港に対してロンドン市内を挟んだ反対側なため、車でそれまでの数日間で観光したスポットなどをドライブしながら見納めることができた。

途中で疲れもあって睡魔にまけてうたたねをしていたこともあって、あっという間に空港に到着。道があまり混んでいなかったせいか1時間ちょいでついたので、かなり余裕をもってフライトに荷物を預けることができた。
事前にフライトを伝えてあるので、航空会社のフロントがあるターミナルに連れてってもらえるのがありがたい。

運転手さんにお礼をいって、ロンドンの夕焼けを眺めながら空港内でのんびり飛行機を待った。
金額面でも満足度でも、帰りのチャーター車は間違いなかった。今度もしまた行くことがあればチャーターしていこう。

ヒースロー空港とロンドン市内の片道をチャーター車をKKdayで予約

www.kkday.com