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イベント/旅行/デザイン/おいしいもの...

ルイ・ヴィトンやアウディ、ミラノの街中が展示ブースになる国際家具見本市「ミラノサローネ2017」へ #mdw2017

歳の近い妹と同じ部屋をあてがわれていた小学生の頃、1人暮らしに憧れてセンスのいいインテリアがならぶ雑誌を眺めてはいつかこんなものに囲まれて生活できたらいいなぁとおもった。そんなすてきなものたちが1年に1度、一同に会する場がある。それがミラノサローネだ。


毎年4月ミラノ・ロー・フィエラで開催される国際家具見本市「Salone del Mobile.Milano」を中心に、ミラノの街全体を舞台にして行われるデザインウィークのことを通称・ミラノサローネという。本会場はもちろんのこと、本当にミラノ全域であちらこちらの建物を貸し切って各企業やデザイナーがさまざまな新しいコンセプトやプロダクトを伝える場として展開されている。計5日間開催されるこのイベントはとてもじゃないが期間中すべてを見切ることはできず、またよっぽど計画をたてて綿密な下調べをしていかないと効率よくはまわれない。


かく言う自分も今年で2度目の若輩者であるが故に正直ふんわりとしか調べずに現地に行き、現地で寝る前に明日はどこを見ておきたいか考えるという行き当たりばったりなそれだった。
限られた数日でしか見ることができなかったので数は少ないが、いくつかの展示を来年の自分のために情報を残しておきたいとおもう。


Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)

インドロモンタネッリ庭園に面したPalazzo Bocconi邸で行われたのはLouis Vuitton「Objets Nomades」コレクションの展示だ。
2012年に立ち上げられた家具コレクションで、世界中のデザイナーとコラボしたプロダクトを発表している。もともと旅行カバンとして有名なブランド、これら家具も「折りたためて持ち運べる」というコンセプトで考えられているそう。


Audi(アウディ)

ミラノサローネは新しい切り口の家具を見られることのほかに、企業コンセプトを表現したインスタレーションが展開されている。
今回ドイツの自動車メーカーAudiが伝えるコンセプトは「Future needs stories.」。歴史ある建造物のひとつSeminario arcivescovile(セミナリオアルチヴェスロヴィレ)を貸し切り「SONIC PENDULUM」という音のインスタレーションが開催された。

Future needs stories. Audi City Lab - Corso Venezia 11, Milano

会場には巨大な振り子が設置され、そのなかに搭載されたAIが会場におとずれた人の声や足音をその場で取り込み音楽として流すという仕組み。振り子に近づくと独特な音楽が聞くことができた。
期間中にこうして音をつくりつづけることで、1つの長い音楽ができるそうだ。


ELLE DECOR(エルデコ)

Panasonic(パナソニック)

Panasonic”Electronics Meets Crafts:” #mdw2017

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HERMES(エルメス)

nendo(ネンド)

Moooi(モーイ)



Nintendo(ニンテンドー)

特に寄る予定があったわけではなく朝イチ街を歩いていたら偶然展示ブースを発見した。こんな楽しみも街全体が展示会場であることの面白さのひとつともいえる。
展示内容は発売したての「Swich」推しで、遊び方やコンセプトの紹介に続き、Swichで楽しむことのできるゼルダ、スプラトゥーン2などのゲームがおかれまるでゲームセンターのような雰囲気だ。


Rossana Orlandi(ロッサーナ・オルランディ)


IKEA FESTIVAL(イケア・フェスティバル)


データとして入力したものを絵画にしてくれる機械。デジカメで撮った写真もこれでちょっと雰囲気のある絵画にすることができる。


Triennale di Milano(トリエンナーレ)

Satelite 20years


Salone Satelite 2017

Euroruce

Euroruce(ユーロルーチェ)は毎年本会場内で開催される照明器具に特化した展示会で、家庭向けからオフィス向け、さらにシャンデリアとさまざまな照明が展示される。時間の関係でこちらもかけ足だがユニークな意匠の照明が多く並んでいた。