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椿が見ごろの伊豆大島へ日帰りの旅「第60回椿まつり」

ものすごく寒い2月の朝。冷え込む空気にめげそうになりながらも7時半頃に船のでる竹芝ターミナルに到着。ここはこないだでかけた小笠原諸島へ行く船も出ている東京としまをつなぐ場所だ。


今回目指すのは伊豆大島。2015年1月25日〜3月22日まで椿まつりをやっているということでツアーに参加して行ってみることにした。
事前に購入した券を窓口で乗車券と引き換えて、乗車券に住所や電話番号を書き込む。これは書いておかないと乗車するさいに「かいてきてー」とはじかれるので、忘れずに書くべし。


今回行き帰りの船を、久里浜経由か館山経由か好きに選んでいいということだったので、行きは久里浜経由、帰りは館山経由にしてみた。正直船にのってる間ねてばかりだったので特に何も変わらないのだが、久里浜経由のが館山経由よりちょっと移動時間が短い。さっさと船をおりたい人は久里浜経由の船を選ぼう。


ジェット船はなぜだかやたらカラフルだった。残念ながら新しく登場した「大漁」船ではなかったが、行きは「虹」という船に乗った。座席は全席指定席で、もらった乗車券にのっていた番号にすわる。飛行機みたいに前方にあるテレビで緊急時の脱出方法、みたいなのが流れていた。

ジェット船とはジェットから空気をいきおいよくだして進んでるとかで、揺れにたいしても強いらしく本当に全然ゆれなくて快適だった。1番から100番代までは地下で200番代から上の階に乗れるので、できれば200番代をとるといいだろう。


8時10分に竹芝を出た船は、10時15分に伊豆大島に到着。まさかの雪がちらついていた。
てっきり東京より(といっても大島も東京なのだが)あったかいと思っていたのに裏切られた気分だった。でも椿ともあいまって雰囲気いいからよしとしよう。

ツアーのバスチケットを伊豆大島岡田港のターミナルで受け取り、本日お世話になるバスに乗り込む。3台のバスが連なって満員御礼。



まず最初の行き先は大島公園、別名椿プラザに。ここはものすごい大きい自然公園なんだけど、全部まわってる時間はないので椿だけを目当てにサクサクみていく。

まだまだ道すがら外に植えられているのはつぼみが多かったけれど、奥の温室ではきれいに咲いているものもあった。

温室のなかにたちこめる椿の花のかおりがなんともいえない。たぶんこれからがさらに花を見るには楽しい時期なんじゃないだろうか。


次は大島温泉ホテルに移動してお昼ご飯に。ツアーランチで出てきたのは魚介どんぶりとサザエの網焼き、大島名物あしたばのおひたし。島のりもどんぶりのご飯のうえにたっぷりまぶしてあった。


お昼を食べていると雪がどんどん降ってきて、これは次に行くの難しいかななんて思っていたら唐突に雪がやんだ。おかげで次の目的地、三原山に到着。

マグマでできた山ということで、その山壁がおもしろい形をなしているのが降った雪の加減でよくわかった。雪もいい仕事するもんだ。
登山が好きな人は登山コース1時間半程度とのことなので、山頂目指していってみるのもいいかもしれない。

駐車場から眺められる景色もきもちいいもんだった。



最後に立ち寄ったのは椿花ガーデン。ここは椿が見られるのはもちろん、リスやうさぎなどの生き物も楽しむことができる。ここにきて天気もよくなって日差しがあったかい。花も青空の方が写真映えしていいもんだ。

梅やちょっとはやい桜もちらほらと咲き始めていた。

リスは思ってたよりも大きかった。網の近くによるとエサをもらえるとおもってか近くに寄ってくるのでめっちゃかわいい。すんごいもふもふ。


出口近くにあったヤシの実でつくったお酒をちょっといただく。けっこうアルコール度数たかい。


お土産屋さんで売ってた牛乳せんべいが味見したら思ってたよりおいしかったので購入。


そんなこんなで椿まつりを巡るコースは終了。15時10分発の館山経由の船に乗り竹芝ターミナルへと帰っていった。
このコース、前述した「大漁」というジェット船が新しくできたことによる記念の大盤振る舞いコースで、行き帰りのチケット・お昼ご飯・お土産付きで8,800円。お買い得すぎる。
お土産も思ってたよりいいものもらえた。


このコースは期間限定でもう空きがない可能性があるのだけれど、椿まつりに関連したコースはまだいくつかあるようなので、見ごろにむけてふらりと日帰りしてみるのもいいんじゃないだろうか。
コースで巡るのは久々だったけど、たまにはやっぱりこういうのも楽しいな。
もうちょっとあったかくなってからいけばまた椿も楽しめそうだし、夜は夜でライトアップされていてきれいらしいから、のんびりまた行きたい。