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デザイナーにもおすすめの『TEDスピーカーに学ぶ「伝える力」 魂を揺さぶるプレゼンテーション』+おまけの話

[Web] 電子書籍 [Web] デザイン

先日、お友達のBlackさんが出した『TEDスピーカーに学ぶ「伝える力」 魂を揺さぶるプレゼンテーション』という本を、ありがたくもいただいたので読んでみました。


BlackさんのTEDで行ったプレゼンを見て最初に思ったのは「かっこいいなぁ」ということでした。
これはパフォーマンスについてはもちろんなのですが、何よりもすごいと感じたのは好きなことに真摯に向き合ってがんばってきているというところでした。「好きなことをがんばる」というのは一見聞くと「好きなことなら誰でもできるよ」とおもってしまいますが、実はこれすごく難しいことだと自分は考えています。
好きという気持ちは、自分に対してちょうどいい感覚がちょうどいい状態のまま受けられているときに持つものです。頑張るというのはその『ちょうどいい状態』から更にある種のベクトルを加速させることになるので、ともすると好きだったものが嫌いになってしまう可能性も含んでいるということになります。
「好きなことを勉強し始めたらイヤになってしまった」というようなことも、よく聞く話かなと思います。
とすると、「好きなことを頑張る」ことができるようになるには何が必要なのかなぁという自分の漠然とした疑問の答えが、この本の中にありました。答えはぜひ読んでみていただければなと。


TEDスピーカーに学ぶ「伝える力」 魂を揺さぶるプレゼンテーション

本を読んでおもったのはプレゼンをするということはデザインを作ることにも似てるんだなぁということでした。
自分は自己PRが苦手です。なのでプレゼンも苦手です。人前に出て自分の考えを話すというのが苦手です。苦手すぎて人前に出たくないときに動画を作って流しただけで済ましたこともありました。
ただプレゼンにしてもデザインにしてもポイントになるのは「相手がいる」ということ。
そしてそれを踏まえて「人に伝える」というのはどういうことなのかが、わかった上で伝えようとがんばることって大事なことなんだなぁと改めておもいました。



以下おまけの話


そんな伝え力がすさまじいBlackさんから「本を出す記念にブラックサンダーをつくる」というお話を聞き、そのブラックサンダーにプリントするイラストを描かせていただいてしまったので、そんなイラストができるまでのこぼれ話を少々。

My ブラックサンダー
http://blackthunder.decoto.jp/


イラストを描くときにBlackさんからテキストベースの指示書をもらったのですが、その内容がすんごいわかりやすすぎて涙がでそうでした。世の中のディレクター陣はこういうのをデザイナーに出すべきだよ!伝え力のある男はディレクション力もすさまじいようです。


そんなわかりやすい指示のもと、まず最初にラフ案を提出。みにぶらっくさんだー!
こちらのラフ案はPhotoshopとペンタブでごりっと。
そしてこちらでOKをいただいたので、本ちゃんに入ります。



今回のご希望が某メッセージツールのスタンプっぽいの、ということだったので線はIllustratorで作ることにしました。


ラフ案を元にピコピコとパスを打っていき…




ぐにぐにとカーブさせて…



沿わせた線をオブジェクトに変換して、線の強弱を出し…



線画完成。





ここから色付けで、Photoshopに移動。
Illustratorで色つけてもいいんだけど、Photoshopのが慣れているのでサクサクできる方で…。


ザクッとベースぬって…



ざざざっと上から色いれてって…



全体の色味調整して…ひとまず作業完了。
ここでBlackさんに再度確認をいれます。


ここからさらに伝え力のある男、Blackさんからのステキなツッコミをもとに調整をかさね…できたのがこちら。



「仕事でこういう風に伝えるとわかりやすいのかー!」っていうのが実感できる、個人的にもタメになるイラスト制作経験でした。



そんなBlackさんのプレゼンが、なんとテレビで見られちゃいます!超必見。詳しくはこちらからどうぞ。

【TV出演】2014/3/15(土)、NHK Eテレ『スーパープレゼンテーション』出演決定!
http://ameblo.jp/officeblack/entry-11794204000.html