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イベント/旅行/デザイン/おいしいもの...

オペラのいいとこ取りしたコンサートに行ってきたよ

気軽に聞けるオペラがあるよ、と誘われて行ってきたのが文京シビックホールで開かれた「ベルカント・オペラ&フランス・オペラの魅力
オペラを気軽に楽しんでもらいたいというテーマで、オペラ入門シリーズとして主催者の方が趣味でときたま開催してるのだとか。



でも内容はしっかりしていて、有名どころの歌劇に出てくる名歌ばかりをザザッと10曲聞き倒し。
それぞれ演じてくれたのは男性一人(テノール)と女性3人(ソプラノ2人、メゾ・ソプラノ1人)。
第一部と第二部に分かれていて演目は以下の通り。


第一部
1.ガエターノ・ドニゼッティ 歌劇『連隊の娘』より 「ああ、友よなんて素晴らしい日」
2.レオ・ドリーブ 歌劇『ラクメ』より 「花の二重唱」
3.シャルル・グノー 歌劇『サッフォー』より 「不滅の竪琴よ」
4.アンブロワーズ・トマ 歌劇『ミニヨン』より 「君知るや南の国」
5.アンブロワーズ・トマ 歌劇『ミニヨン』より 「私はティターニア」 


第二部
6.ガエターノ・ドニゼッティ 歌劇『ランメルモールのルチア』より 「あたりは沈黙に閉ざされて」
7.ヴィンチェンツォ・ベッリーニ 歌劇『清教徒』より 「貴方のもとに、愛しい人よ」
8.ジョアキーノ・ロッシーニ 歌劇『チェネレントラ』より 「悲しみと涙のうちに生まれ」
9.ガエターノ・ドニゼッティ 歌劇『ドン・パスクワーレ』より 「かの眼差しに騎士は」
10.ジョアキーノ・ロッシーニ 歌劇『オリー伯爵』より 「この暗い夜の助けをかりて」



一緒に行った人いはく、第一部がフランスオペラで第二部がイタリアオペラなんだとか。
でもどっちの言葉もわからない自分はただただ聞くだけだったんですが、もう終始その声のすごさに圧倒されまくり。
最初に配られたパンフレットに一通りの歌劇のあらすじが載っていて、それを踏まえて歌を聞いていると、言葉わからないのに、その人の周りにパーッと世界が生まれるかんじ。
普通の舞台みたいに演技してるわけじゃないのに、歌ってるだけであんなに色んなものが伝わってくるなんて本当すごい!
今回は本当に色んな歌をひたすらに聞く会だったんだけど、これはちゃんと劇として通してみたらもっと面白いだろうなぁと思った。


でも個人的には一番楽しめたのが、アンコール。
パンフレットに載ってなかったので何を歌ってくれたのかはわからなかったけど、メゾ・ソプラノとソプラノの対決とか、新人ソプラノさんのふわっとした歌声とか、4人全員での競演とか、もう勢いがあって、歌ってる人が楽しそうで、聞いてて楽しくて、本当ドキドキだった。


機会があったらまた行ってみたいなぁ。オペラも通してちゃんと見に行きたい!