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ミュージカル「ドラキュラ」で安倍なつみさんにキュン!

[Report] おでかけ

お友達のお誘いでミュージカル「ドラキュラ」
ゲネプロを見に行かせていただきました。
ゲネプロ見るのはじめてだったのでわくわく。



世界初(っていうか他の国でやってるのしらなかったんだけど)
主人公のドラキュラ伯爵が女性というのが今回の目玉のようで
そのドラキュラ伯爵をやるのは元宝塚の和央ようかさん。

ポスターとかみるとめちゃくちゃかっこいいー!



ミュージカル「ドラキュラ」とは?


原作はブラム・ストーカーの恐怖小説『ドラキュラ』。
ドラキュラっていうと、もう今ではイコール吸血鬼なイメージですが
もともとはドラキュラってこの小説の主人公の名前だったのが
あまりにも有名で定着しちゃったみたいですね。



あらすじを簡単にまとめると、
『ドラキュラ伯爵が一目ぼれして一大騒動』なかんじ。
かといって決してハートフルなわけじゃないんですけどっ


基本的に今風のストーリーではありません。
どちらかというと古典に近い気もするので、
そういうコテコテのお話が好きな人にはたまらないかも。
冷静に考えるとツッコミどころありすぎなんだけど、
そういう世界観として惹きこまれていくので
見ている最中は思いっきり楽しめます。



個人的にイチオシのルーシー役・安倍なつみさん


安倍さんというとモーニング娘。なイメージしかないくて、
今回キャストに入ってるの見たときも
「いるんだー、へー」くらいの感覚だったんですが
実際に見てみたら、そのイメージは吹き飛びました。



やっば。かわいい。
いや、かわいいだけじゃなくて
歌がうまい!
すごく聞き取りやすいのに、かわいい声だし。
ていうか動きがかわいらしい。
さすがアイドル。



アイドルなめちゃいけないと思った。
正直全然気にしていなかったのですが、
特に他にかわいらしい立ち居地の女性の登場人物が
いなかったせいもあってか、余計にキラキラと輝いて見えました。


またその後の展開が、そのキラキラ感とのギャップになって
えええええええ!っていう心地よい衝撃。
ルーシーというキャラ自体も個人的には好きです。
あとレイフィールドも好きです。



ココに注目して見たい「見どころ」


やっぱり1番に注目を置きたいのは、主人公のドラキュラ伯爵を
女性が演じているところではないかと。



和央さんの歌声が、さすが元トップ男役!というべき迫力&かっこよさ。
そして立ち居振る舞いがもう、かっこよすぎる。
何より見ていて(聞いていて)すごいなーと感じたのは、声の変化。


話の冒頭ではドラキュラ伯爵、おじいちゃんなんですね。
だけど自分の屋敷にやってきたジョナサンの婚約者の写真見て、
「オレこの子のことマジやばいくらい好きなんだけど!」と
怒涛の勢いで一目ぼれしたと思ったら、
さすがに歳釣り合わないというのを察したのか
ジョナサンの血を吸って一気に好青年にジョブチェンジ。


この最初のおじいちゃんの時と青年になったときとで
和央さんの声がガラリと変わったのが印象的でした。
声だけであんなに年齢を感じさせられるのはすごいなぁ。





あとはやっぱりヒロイン・ミーナの心の葛藤。
婚約者のジョナサンが大事で、友達も大好きで幸せだった日々が
ドラキュラ伯爵と出会ったことによって大きく変わっていって、
それが幸せなのか不幸せなのか、自分はどうしたらいいのか…
っていうバリバリの乙女チックモード全開で、なおかつ
乙女にありがちな心変わりしまくりが、物語をどんどん面白くします。
オマエはどっちの味方だよ!ってツッコミいれたら多分負けです。
恋する乙女は複雑なんですよ。たぶんね。


ミーナと出会ったことによってドラキュラ伯爵も
だんだんと変化していくので、そこもまた注目。


原作を読んで話のストーリーを知っている人でも
改めてミュージカルという形で受け止めることで
また違った感想が出てくるのではないかな、と思います。




ミュージカル「ドラキュラ」は9月11日まで
東京国際フォーラムにて上演中です。
夏の終わりにミステリアスな体験してみるのはどうでしょう。


※こちらの写真素材は、最初の1枚を除き、ご提供いただいたものです。