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好きです「フィーチャーフォン」

大して深い話でもないですが、
フィーチャーフォンへの愛を語ります。



今スマートフォンとの2台持ちですが、
将来的にはフィーチャーフォンに統一したいという
気持ちも含めて色々と。



一緒に育った「ケータイ電話」


初めて「ケータイ電話」なるものを持ったのは小学校6年生のときでした。
まぁ小学生だったので、特にかける先もなく
というか周りにもまだあんまり普及していなかったので、
持たされた当時は『ふ〜ん』程度でした。


でもそこから生活が大きく変化したのはいうまでもなく。
友達と遊んでいる時でも家に電話できるし、
家族ででかけてはぐれても不安になることもなくなり、
いつしかなくてはならない存在になりました。




今の自分と「ケータイ電話」


そこから10数年の時が経って今日、
F-09Cを手にしていますが、小学生の頃の自分では
考えられないようないろんな機能が
この小さな機械につまってるんですよね。


でも今スマートフォンという
これまでの「ケータイ電話」とは全然違った世界のものが
「ケータイ電話」の世界にやってきているわけです。



スマートフォンが便利なのは言うまでもないですし、
そのあらゆる可能性もものすごく魅力的です。


じゃあこれまでの「ケータイ電話」だった「フィーチャーフォン」は
なくなっちゃうんでしょうか?



「フィーチャーフォン」はツール、「スマートフォン」はデバイス


なくならない!


自分個人的にはそうハッキリと、なくなることに対して拒絶したいです。
だって「フィーチャーフォン」と「スマートフォン」はさっぱり別物じゃないですか。


今フィーチャーフォンとスマートフォンをどちらも
日常で併用していますが、使う場面や使い方が全く違います。
フィーチャーフォンは日々の生活を支えてくれるもので、
スマートフォンは日々の生活を豊かにしてくれるものなんです。


なのでそう考えると、むしろ「なくなる」とするならば
スマートフォン側なんではないかと思ってしまいます。


だってスマートフォンって、電話とメール(携帯としてのメール)いらなくないですか?
スマートフォンでコミュニケーションアプリが
わんさかあるのになぜにわざわざ履歴がオンライン上に残らない
電話やメールをスマフォで使わなきゃいけないのかという。



GmailとSkypeとTwitterがあれば仕事も私生活もそうそう困らないですよ。
次世代を担うとうたうのであれば、それらのコミュニケーション情報が
クラウド化されてないとか意味わかめです。



「ケータイ電話」のこれから


「フィーチャーフォン」は支えるだけでなくより豊かなツールに、
「スマートフォン」は電話・メール機能を排除して「タブレット」に統一されて
いくんじゃないかっていうか、そうなればいいのにって思ってます。


まさに今回のF-09Cは、「フィーチャーフォン」がより豊かになるための
第一歩なのではないかなぁと。
「スマートフォン」に移行するためではなく、「フィーチャーフォン」が
「フィーチャーフォン」として進化するための第一歩。
ピカチューが雷の石を使ってライチューに進化する的な。



しばらくは「スマートフォン」フィーバーが続くと思いますが、
多くの人がスマフォを『体験』し終わった後に、どちらが選ばれるのか?
それをそろそろ考えてもいいのではないのかなぁ。




ちなみに自分は今契約しているスマフォの契約が切れたら
「フィーチャーフォン」でWiFiの親機契約して、
「タブレット」として有効活用したいなぁとか
そんなかんじです。



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