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100円ロボット部に参加してサーボモーターでなんちゃってロボ作り

時代はやれAIだ音声認識だと、みんなが憧れてやまないロボットに欠かせないあれやこれやの機能の話にいとまがないがさて実際にロボットを作ったことのある人はどのくらいいるだろうか。
自分はロボットというとアトムとかドラえもんよりもママレード・ボーイに出てくるボイスメッセンジャーのようなものを思い浮かべてしまうのだが、まぁなんにせよロボットを自分の手でつくったこともなかったしつくろうとおもったこともなかった。しかしあることから「100円ロボット部」なる活動があることを知り、おもしろそうなので潜入を試みた。

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6月中旬、JR神田駅ちかくにある会社の会議室に向かう。この日の会場だったアスラテック社はロボットの制御システムなんかをつくっている会社で入口で何体かのロボットが出迎えてくれた。

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100円ロボット部の活動は定期的になんとなく集まり、100均などで買った材料を使ってそれぞれが作りたいロボットのようなものを1日かけてつくり最後にお披露目するというもので、その日の部室についたらまずは部費である100円を納める。部はあくまで「自主的につくりたいものをつくる場」でワークショップとは違うので懇切丁寧に作り方を教えてくれたりフォローしてくれるものではない個人の集まりだ。参加費数千円をいただいてきちんと教えるワークショップスタイルも開くことがあるそうなので、自分にあった方に参加するのがよさそうだ。

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この日、正直ロボットとかいわれてもなにをすればいいのかよくわからんという状態できたのだが、自分以外にも初参加メンバーが数名おり、部室にサンプルでおいてあった「おしゃべり帽子」を参考にサーボモーターをつかった簡単なうごくロボットをそれぞれつくることにした。

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おしゃべり帽子の仕組み

このおしゃべり帽子は、サーボモーター1つ、イヤホンプラグ&ケーブル1つ、電池パック1つを繋げてあとは電池をいれただけ、のシンプルなつくりで、サーボモーターにつけたサーボホーンに板をとりつけ、イヤホンをさしたiPhoneからアプリ「GlueMotor2」を使いPWM信号を発信しモーターを動かせるようになっている。

sites.google.com


ざっくりとホワイトボードに書いてもらったもらった配線図がこちら。

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イヤホンプラグ&ケーブルは、100均で売っているイヤホンの先を切り中のケーブルを露出させ(今回使うのは片耳分だけなのだが、片耳くっつけたままだと信号の音がうるさいので外しておく)、サーボモーターと電池パックとそれぞれ結んで、電池を入れて電源をON/OFFし動作が問題ないかを確認したらはんだでくっつける。くっつけたらイヤホンをiPhoneにさし、アプリをつかってモーターの操作を試す。ちなみにこれらのパーツは100均で買えないモーターなどは部で所持しているものを購入させてもらうことができた。

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もろもろ問題ないことを確認したらはんだした部分をテープでとめれば、ロボットのもとが完成だ。
このモーターにあとは何をくっつけてどう動かすかは個人の自由ということで、100均グッズを使って好きなロボットをつくっていく。

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モゴモゴうごめくもの

ものすごくノーアイディアだったのだが、せっかくなのでそれ単体で生き物っぽいものがいいなぁとおもった。

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100円ロボット部では電子パーツのほかに、100均で使えそうなアイテムをあらかじめ用意しておいてくれるので買い出しにいかなくてもその場で買うことができる。買い出しに悩みに行ってもよかったのだが、その日アメリカからきていた「IoT QuickStart Family」が気になって、そちらの話を横で聞きながら考えていたため室内にあったものを使うことにした。Wi-Fi設定が光でできるとかべんりだなー。IoTプロダクトに欠かせないファームウェアアップデートな仕組みがベースではいってるってラクだなー。今回いじる時間なかったけど他のときにまた体験してみたいなー.......。
plusstyle.jp


閑話休題、そして選んだのはネックウォーマーとフェルトとストロー。

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黒いもこもこしたネックウォーマーを適当な高さまで切って、片面にだけ切り込みつくってピンクのフェルトをはさんで、モーターいれてストローで調整して.......。かん、せ、い......?

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なんだかあんまり思った通りには動かなかったが、とりあえずモゴモゴする物体ができた。今後改良の余地は大いにある。
「目玉をつければなんでもロボットになる」という100円ロボット部長のありがたい教えにもとって目玉をつけたらなんだか妙にかわいらしくもみえてきたので、もうちょっとこいつが成長できるようにがんばりたい。

www.100robo.net