とある6月の夜。人生のなかで初めてもつ1つの想いを胸に、とある店に向かっていた。 その初めての想いとは「しょうがを食べるぞ!」という意気込みである。人生のなかでしょうがを意識して食べるだなんてことはしたことがない自分。あってもせいぜい「しょう…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。