先日豆腐マイスター有志で「TOFU Lover's Selection」というイベントが開催された。イベントの内容は、豆腐マイスターによる豆腐作り選手権と、全国から集まってきた豆腐の食べ比べだ。
そこで食べた豆腐で個人的に気になったものを紹介したい。
- 宮城県 兎豆屋「香おぼろ」
- 東京都 小野田商店「利休豆腐」
- 静岡県 金沢豆腐店「生もめん」
- 宮城県 ささはら豆腐店「極上ゆずきぬ」
- 熊本県 八天狗の里「八天狗シフォン」
先日豆腐マイスター有志で「TOFU Lover's Selection」というイベントが開催された。イベントの内容は、豆腐マイスターによる豆腐作り選手権と、全国から集まってきた豆腐の食べ比べだ。
そこで食べた豆腐で個人的に気になったものを紹介したい。
タイトルでほぼ言いたいことは書ききってしまったが、キャッシュレス割勘をしたいときにはURLで渡せるEメールタイプのAmazonギフト券がいまのところ最強だとおもう。
なぜ最強なのかといえば「手軽さ」の一言に尽きるが、もう少しどこが具体的に手軽と感じているか、また今後ほかのキャッシュレス決済サービスにも期待したいことなどぽつぽつと書いていきたい。
昔に比べるとめっきり甘いものを食べたいきもちも落ち着いてきたこの頃、ははぁこれが大人の階段というやつかとしみじみ感じていたが、最近になって気になったチョコレートのお店がある。「Minimal -Bean to Bar Chocolate-」だ。
きっかけはTwitterで見かけ「なんかよさそうなチョコがあるっぽいな」くらいの感覚でWebをのぞいてみたら、さまざまな風味の洒落た板チョコがあることがわかり、その見た目のよさにまずときめいた。板チョコの他にもおいしそうなチョコなお菓子が通販で色々取り扱いされており、めさくさ目移りしてしまう。
うん、これは店に行って確かめないとだめだ。
このMinimalは、2014年にオープンして富ヶ谷、銀座、白金高輪、東池袋の4ヶ所に店舗を構えている。その各所で定期的に試食系イベントが開催されており、その内容がどれもこれも楽しそうなのでイベント参加ついでにチョコを楽しみに行きたいなと狙っていた。
そんな折、あの食メディア大御所dancyuとMinimalがコラボするイベントがあるのを見つけてしまった。「クラフトチョコレートとd酒」ペアリングナイト!これはもう行くしかない。
神奈川県住まいの浅薄な社会人であるところの自分からすると、沖縄といえば青い海、白い砂浜、ソーキそばにゴーヤチャンプルー。そしてなんといってもしまどうふである。
しまどうふというと、木綿よりもっとしっかりめのお豆腐を思い浮かべる人が多いが実はそれはチャンプルー料理に寄せて作られたしまどうふの1種であって、しまどうふにはもっといろんな種類がある。今回のこの記事では島で作られている豆腐をまるっとしまどうふと定義して進めていきたい。
2018年10月、豆腐業界に激震が走った。それは北海道で行われた第4回全国豆腐品評会の最優秀賞に選ばれたのが、会場からなんだったら1番遠いんではなかろうかという沖縄県の宮古島にある「まごとうふ」さんが作るおぼろ豆腐だったということだ。
自分はその会にはもろもろ諸用があり参加できなかったのだが、参加し現地で食べた人たちから話を聞くに「これはたしかに最優秀をとるのもうなずける」という味であったということで、もう俄然食べたくなるのも無理からぬ話である。
そもそも沖縄はやはりしまどうふ文化な土地柄なので、まさか沖縄でおぼろ豆腐を作っているというのも驚きだし、さらにそれが最優秀賞をかっさらってしまうくらいにハイクオリティだというのも「すげぇ」しか言いようがない。
ああ、食べたいな。
そうだ、宮古島いこう。
豆腐マイスターになってからというもの、いかに周りの人に豆腐を食べてもらうかばかりを考えている。そんな中で今回は節分時期に食べると邪気を払って幸せを呼び込めてしまうという「立春大吉豆腐」を紹介したい。
節分といえば、大豆を年の数食べて健康を願い、恵方巻きを丸かじりして幸運を呼び込むのが近年よく見かける食習慣だ。我が家は大豆だと後片付けが大変なのでピーナッツを殻ごと投げてあとで回収して食べてみたりとか、恵方巻きのきもちで手巻き寿司を家で楽しんでみたりとか、「験かつぎができた」とおもえることが大事派なのでわりとゆるく行事を楽しんでいる。
そんな2月の定番の食卓に1品、豆腐料理を加えてさらに験をかついでみてほしい。
白い豆腐は、昔から「邪気を払って身を清め、そこに幸せを呼び込むもの」として食べられることが多かったそうだ。またその中でも2月3日節分、2月4日立春の2日間に食べる豆腐のことを「立春大吉豆腐」という。この名前自体は比較的近年うまれたもののようだが、節分に豆腐を食べる習慣そのものは出雲大社相模分祠・分祠長がある文献で発見したということでそれなりに歴史としてあるようだ。
海外旅行へいくと、せっかくなのであちらこちらに行きたい!とついつい旅行メディアや観光雑誌を読みあさってしまうが、いかんせんいく先々の国はそう狭くもなく行きたい場所は点在しておりなかなか周りきれるものではない。友達や家族とでかけるなら車をチャーターするのもありかもしれないが、ふらりとのんびりでかける1人旅では割高になってしまう。そんなときに便利なのが現地開催のバスツアーだ。
今回、イギリスでどうしても見たいものがあった。それはストーンヘッジだ。
なんで見たいのかと言われたらそれはもう、幼い頃からなにかにつけこうファンタジックなシーンにストーンヘッジを見せられ刷り込まれてきた自分にとっては、ファンタジー名所といっても過言ではない。イギリスに来たのにそれを見ずして帰ることなどできない。
ついでに他の名所も見られるツアーがいいなとKKdayで日本語対応していた「ウィンザー城・ローマンバス・ストーンヘンジめぐり1日ツアー」を日本で事前に予約して、イギリスへと旅だった。
朝8時にヴィクトリア駅近くのゴールデンツアーズ店舗に集合ということで、宿から電車を使って移動。平日なこともあってか駅は通勤する人でそれなりに混雑していた。リュック通勤の人が多いなぁという印象。
日本酒は奥が深いことはわかるが正直よくわからない、でも美味しいものが飲みたい。というのは日本酒を飲み始めると誰もが一度は思うことではないかとおもうが、そんなときにまさにぴったりの店が五反田にある。友人から、日本酒と料理がいいかんじに出ると誘われ伺った店は「わに家」という。カンバンが足元の点灯だけなので、うっかり見過ごしてしまわないように注意したい。
店内の座敷席に通され、壁にかけられた日本酒メニューをじっくりみる。なるほど、これは間違いないやつらばかりだ。これだけ「どれを頼んでもおいしい」のがわかる品揃えだと本当に最初の1杯に悩む。
この日は4人で入ったため、2種類のお酒を1合ずついただくことにしてできる限り多くの種類を飲もうという作戦で、最初の1杯を注文。
鍋島のハーベストムーンと南部美人の純米吟醸ひやおろし。そう、なにはともあれ秋なのでまずはひやおろしたい。南部美人は残りがわずかだったこともあって、新しくくちあけの瓶からも少しばかりいれていただいた。くちあけのものは辛みがつよく刺激的で、しばらくたったものはマイルドな口当たりになっておりとこれがまた全然いい意味でそれぞれ味が異なり得した気分になる。
イギリス・ロンドンの1番有名な空港といえばヒースロー空港だ。ヒースロー空港とロンドン市内の行き来には特急列車のヒースローエクスプレスが間違いない選択肢のひとつではある。ただ、行きの元気なときと違って帰りはけっこうくたくたであったり、お土産の荷物が多かったり、はたまたフライトによってはいい列車がないなんてこともある。そんなときにはチャーター車で楽々移動するのも、旅の最後の余韻を楽しむにはいいのではないだろうか。
今回ロンドンで宿泊したのは、リバプールストリート駅周辺にあるAirbnbで借りた部屋だ。ヒースローエクスプレスでロンドン市内にを繋ぐのはパディントン駅なため乗り換えが必要になる。「帰りはのんびりボーッと帰りたい......」というプチ贅沢を叶えるため、KKdayから貸切チャーター車片道送迎プランを予約した。
贅沢といっても片道7,700円程度なので、ヒースローエクスプレスの料金が大人片道3,300円ほどと考えると、2人以上ならば電車賃や荷物の手間暇を加えて考えると全然お得だ。
煙となんとかは高いところが好きというご多聞にもれず自分も高いところが好きで、過去にはスカイダイビングに挑戦したこともあるくらいだ。そんな人物の憧れのアトラクションの1つに気球遊覧があるのはまぁわかりやすい嗜好だろう。気球に乗って空の旅をゆっくりと楽しめたらどんなに楽しいだろう。幼い頃からふんわりと思い描いていたその夢は、社会人になってやっと来ることができたオーストラリアで実現することになった。
今回オーストラリアで滞在したのは年中常夏な気温のケアンズだ。日本の夏はオーストラリアでは冬、寒いのが苦手なこともあってなるべく過ごしやすい気候のところを選んだ。初めて訪れたケアンズは、観光地としてもう成熟しており、特に日本人観光客が定期的に訪れることもあってかなり楽に過ごせる場所だった。
5月に佐渡島で開催された佐渡ロングライドに、今年初めて参加した。自転車イベントで遠出するのはツールド東北とあわせて2回目のまだまだひよっこだ。
旅にはよく出るものの、やっぱり自転車イベントとなるともろもろそれに向けた準備が多く、けっこうわかりづらいポイントもあり、また参加する可能性もないこともないので準備のポイントをまとめておきたい。