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イベント/旅行/デザイン/おいしいもの...

うにの海といくらの海、どちらの海におぼれたい?旬ものを食べに新橋 寿司「さいしょ」へ

[Review] おいしいご飯

JR山手線の新橋と有楽町のちょうど真ん中あたりの雑居ビルに海がある、といってもなんのことやらさっぱりわからないだろう。以前大井町にあり、銀座で最近2回目の引っ越しをした寿司「さいしょ」がそこにある。

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なんだかんだで都合何度かおじゃましているこちらの店は通常時もとびきりのいいネタでおいしい寿司や料理を食べさせてくれるのだが、今回の目的はいくら、ただそれのみ。
ビルの3階までエレベーターであがり扉をくぐるとこじんまりとした店内にカウンターとテーブル席がある。

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「君の名は。」を見てよさがわからないといわれたことへの返事

[Memo] 雑記

世間の盛り上がりをときたまメディアからひろいつつ、予告編をみて抱いていた期待を胸に見るタイミングをみはからっていた矢先、「どこがいいのかわからなかった」という感想をきいた。


アニメを見るとか意識せずに見る程度にアニメという文化が日常なのでそれが映画になったところで別に特に意識しないし、見たいとおもったら見るし、そう思わなければ見ない。
「君の名は。」はいつだか忘れたけれど何かを映画館に見に行ったときに予告編をみて、とても見たいとおもった。いまやっと見て、見てよかったとおもっている。


そして同時に「この作品がよいとおもってくれる世の中なんだな、いまは」というのを改めて感じた。決して作品を貶めているわけではなくどちらかというと面倒くさい卑下なのだが、いってしまえば学生時代から自分は漫画とアニメとそれらをとりまくあれこれに自ら進んで囲まれてきたわけで、でもその当時はいまみたいな「わかるわかる、わたしも見てるよ」みたいな文化の許容はもっとずっとなくて(当時もあったけれどほとんどなくて)、もっとずっと隠してあるものだった。とおもう。


それらが垣根を越えてきたのは自分の知る限りではニコニコ動画がきっかけで、これまで決してメジャーラインに浮上しなかった(浮上させなかった)2次元という囲った世界に現実世界が接続されて、それが1つの”立派な”文化と認められた。名前がないものに名前をつけたら流行り始めたみたいな感覚にちょっと近いと勝手に感じている。


そうしてもうそれが認められ当たり前になった昨今においてだからこそ、「君の名は。」はこんなにも受け入れられているのではないのだろうか。これが15年前ならそれらが好きな人たちのなかでとてもとてもよい評価を得て名作として楚々と語り継がれるけど興行収入150億なんて結果をだしてはいなかったのではないかと考えを巡らせてみたりする。


だからこそ、この作品をみて「よさがわからない」といった人のきもちはとてもよくわかる。その人の感覚が変わっていないので(もともとアニメも漫画も興味が15年前からいまに至るまで微塵もない人なので)、なるほどこれはあなたにはあわない映画だねというのが冒頭の感想に対する返事だ。こちらからすれば、そんなの見る前からあなたにあわないなんてわかりきってるのによく見に行ったよねというところで、じゃあなんでそもそも見に行ったのかというはなしだが、評判がよかったから誘われて行ったとただそれだけのことだった。


また自分自身はとても見てよかったとおもっているしディスクで出たらまた見たいともおもうけどでも決して人に勧めることはしない。いやできない。なぜなら見ると当時のことを、学生の頃考えていたことを思い出させられて節々が痛い。日記を音読されているみたいなきもちになる。決してあんな青春をおくっていたとかではなくて、ああいう入れ替わりだとかが彗星とか宇宙的何かによっておきたりするんじゃないかと真剣に妄想していた青臭い記憶が掘り起こされるのだ。うわあああそれしってるやめてえええみたいな痛みを伴いながらできる限り表にださずに笑顔で作品としての素晴らしさに拍手をおくれる人になれるかどうかの瀬戸際だ。
どこかのインタビューで監督に「こんな素敵な話をおもいつくなんて、学生時代はどんな恋愛をしていたのか」なんて質問があったらしいと小耳にはさんだが、いやいやいやいやいやいやいや。だからつまりこれを考えつくってことはだよ?ね?と、この質問をなげた人に質問するときは前後左右の方向確認をしてから進んでくださいお願いしますと伝えたい。


タイ王族御用達のリゾート・ホアヒンにある洞窟のその最奥に建つ、クーハーカルハット宮殿へ

[Report] 旅行記

タイのリゾート地といえば思い浮かぶのはプーケットだが、観光地としてはあまり知られていない場所にホアヒンがある。バンコクから車で3時間ほど南西に進んだ海沿いの街だ。


なんでもホアヒンという場所はタイ王族のための保養所のある場所、とのことで静かにのんびりリゾート感を楽しみたい人に密かな人気があるのだとか。今回、ツアーの一環で訪れることになるまでまったく聞いたこともない地名だったが、せっかくのリゾート地ということでリゾートらしく、ホテルでのんびり過ごそうという贅沢な予定しかたてていなかった。

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北海道グルメを都内であますとこなく堪能できる新橋・銭函バーベキューへ

[Review] おいしいご飯

北海道、という地名をきいただけでたいていの日本人ならその土地で食べられるおいしいいくつかのものを思い浮かべられるだろう。しかし北海道に住んでもいない限りそれらのおいしいものを食べ尽くすということは難しい。それくらいに北海道は広いしまたおいしいものがたくさんある。たかだか数日の旅行で思う存分すべてを堪能することはできない。だが、そんな北海道グルメをなんと1つの店でいっぺんに楽しむことができる、なんて夢のような場所が都内にできたと聞いたら行かないでいることはできるだろうか。

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新橋駅から徒歩1分。ガードレール下にできた「銭函バーベキュー」は庄やグループの新店舗だ。9月26日のオープンにさきがけレセプションが開催された。ありがたくも招待を受けて訪れたそこは想像してたよりもだいぶ広さがあり、会社や友達の集まりなどといった大人数の飲み会にもよさそうだ。さらに個室も用意されており、仲間内だけでわいわいと盛り上がることもできる。

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6月にクロスバイクを買って9月にツールド東北2016で60kmコースを完走した話

2016年の3月に人に誘われてロードバイクに乗った。もともと自転車に乗ることが好きだったがスポーツサイクリングはこれが初めてだった。乗り慣れた人たちとグループになりレンタルバイクで三浦半島をぐるりというほど軽快にでもないが、ゆったり走り、自転車は楽しいと改めて感じた。


そこから悩んだ結果、ロードバイクではなくクロスバイクを購入したのが6月のこと。大型自転車店に行って相談し、まずは手頃で乗りやすいクロスバイクがいいのではとすすめられ、その中でも見た目の好みでと、ついてくるパーツが整っていたKhodaaBloomに決めた。

https://www.instagram.com/p/BFaYnKMRCJ3/



この時点ではもちろんツールド東北への参加など毛頭考えてもいなかった。ツールド東北自体は周りでも参加する人が多かったため知ってはいたが、そもそもビギナーな自分が参加しようなんて発想はなかった。ただ自転車が楽しめればよかったのだ。しかしまぁなんやかんやと話をするなかで結果、参加フォームに入力し申し込み走ることになったのだから人生よくわからない。

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ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」再炎の国内千穐楽をみて #ナルステ

想いがあふれていて感想として書き起こそうと画面を開いたけど、何から書き始めたらいいのかわからない。


去年、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」をみて世の中にはこんなに面白くてすごいものがあるんだということを知ったし、何よりもそれが大好きな「NARUTO」という作品を軸に作り上げられた世界だというのが、ただただうれしかった。
そして今年の5月、再炎のニュースを知って迷いなく見に行くことを決めた。

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生もつ焼きを肩肘はらずに座敷で楽しめる新丸子「大喜利」へ

以前にちらりと地元である武蔵小杉についての話を書いたことがある。武蔵小杉はいまをときめく再開発地帯。都心近くに住む人ならふんわりと話を聞いたことがあるのではなかろうか。
そんな武蔵小杉の隣駅、といいつつ実は歩いて7分のところに新丸子という駅がある。
新丸子という町は小学校が2つ、中学校が1つ、昔ながらの文房具屋に八百屋に本屋に電器屋と、代々つがれる家に住み同じ学校に通うような家族と、そういった家族が営む個人商店があつまる地域だ。
多摩川をはさんでちょうど東京に面する神奈川の入口ではあるが、まぁ特に都会ということではない。ただただ、ゆるりとこじんまりとした町である。


さてそんな町に新しくお店ができた。庄やグループの「大喜利」という店だ。そこにはもともと普通の庄やがあって、よく地元の祭りの打ち上げなんかに使っていた。そんな庄やがなくなって何が出来るのかとおもえば庄やグループなのに見たこともない店名だ。
今回、以前から懇意にさせていただいている庄やグループの広報の方に偶然にもご招待いただきその店に食べにいくことになった。

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居心地が最高にいい新宿伊勢丹屋上の本格ヨーロピアンビアガーデン「SKY PARADISE BEER GARDEN」へ

夏といえばいわずもがなビールを連想してしまう程度にはビールが好きだが(それは夏に限った話ではないのではという異論は認める)、とくれば、夏の風物詩としてビアガーデンを外すことはできない。
まだ梅雨もはいったばかりで本格的なビアシーズンとしてはもう少し先になりそうだが、そんな中、6月から新宿伊勢丹の屋上にオープンした「SKY PARADISE BEER GARDEN」にオンライン予約サービスのトレタさんから招待をいただき行ってきた。

伊勢丹内のエレベーターで屋上まであがると、そこには寝転がると気持ちよさそうな芝生がひろがっていた。
デパートの屋上にあるものといえば小さな小さな遊園地で小さい頃よく連れられて行ってものだったが、最近の不況のあおりで軒並みそれらが撤去されたというのはなんとなく耳にしていた。久しぶりにやってきたデパートの上は今どうやら大人のための遊園地として活用されているようだった。

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特製ダレとくさみのないやわらかラム焼肉が楽しめる水道橋「羊肉酒場 悟大」へ

おいしいもの好きの仲間に誘われ向かったのは、水道橋に最近オープンした「羊肉酒場 悟大」。名前のとおりラム肉が食べられる。
外観は一見昔からある老舗のようなおもむきで、中にはいっても板と瓶ビール箱でつくられた机があるようなこれまた一見素朴な体の内装にみえる。
なんでもこれらはここの肉を仕入れている先、北海道の酪農家の近くにあるラム肉のお店の雰囲気に似せてつくられているそうだ。


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席にとおされ、まずは最初にビールを注文。ここのビールはやはりというか当然というかサッポロビール。北海道のビールといえばサッポロしかない。ただその当たり前を当たり前でおわらせないメニューが、これ。

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「どデカ」生ビールと「筋トレ」生ビール。なるほど、どデカはわかる。しかし筋トレとはなにか。
わけがわからないものはとりあえず注文するしかない。お店の人に声をかけて間もなくでてきたのは……

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両端に置かれたのが「筋トレ」サイズ、右から2番目が「どデカ」サイズ。オクトーバーフェストのようだ。
左から2番目のジョッキが通常の生ビールのジョッキなのだが、もはや子供サイズにみえる。

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愛称だったらどう呼んでもいいのかな?

[Memo] 雑記

おいしいご飯がだいすきだ。
おいしいものを食べさせてくれるお店の人には感謝しかない。


これまでにこのブログでもおいしかったお店をいくつか紹介してきた。
ありがたいことに行きたいとおもってもらえることもあるようで、みんながおいしい想いができるなら本当によかった。


しかしなかには、おいしいものばかり食べていてもうっかり体調を崩してしまうこともある。
最近、まわりの友達も体調よくないというのをチラホラ聞くので本当に元気になってほしい。



さて、ではこれらのおいしい料理を出してくれるお店の方は食べるこちら側の体調が悪くなればいいとおもって料理をつくっているのだろうか。当たり前だがノー以外のなにものでもない。
おいしく食べてもらいたいし、何度もきてもらいたいからそれを食べて元気になってほしいとおもって料理をだしてくれている。


そんな食べるこちら側のことを考えてつくってくれた料理にたいして「これを食べると病気になるリスクが高まりそうだ!」「病気料理だ!」といわれて、つくってくれた人はうれしいとおもうだろうか。



もちろん上記のは半分冗談、半分自分への戒めではあるんだろう。おいしいものを食べておいしいもの飲んでテンションあがっておもしろいこと言ってしまいたくなるのもわかる。なので、別にそうおもうのはどうでもいいしなんでもいい。
だけど、それをそう呼称するのを聞いて嫌な想いする人がいないか考えられるくらいには、みんないいオトナなんじゃなかろうか。


キャッチーな名前をつけたほうがネットで拡散もされるだろうけど、それでお店がなくなったら悲しくないんだろうか。また別のところにいくからいいんだろうか。
悪気がないから許されることもあれば、悪気なく誰かに嫌な想いさせていることもまた事実である。


自分の思ったことを曲げる必要はないが考えを改めて、さりげなくかっこいい気づかいをしてくれる人が増えたらとてもうれしい。